衣替えのシーズンのこの時期、久しぶりに出したら嫌なニオイが。

gatag-00011589

朝夕、肌寒くなってきたこの時期。そろそろ衣替えのシーズンです。

日本では一般的に企業や学生は6月1日 10月1日に一斉に行われ約2週~1ヶ月の移行期間をもうけてあるそうです。

久しぶりに衣類を出したら臭い!

衣類を出してみたら綺麗に洗ったり、クリーニングに出してしまったはずなのにいやなニオイがした事はありませんか?

ニオイにはいろんな原因があります。

主に防虫剤のニオイ、クリーニングのニオイ、かび臭いニオイ、衣類ケースのニオイなどニオイの種類はさまざまです。

防虫剤のニオイは風通しの良い所で干すことによって取れやすくなります。

衣類ケースのニオイも風通しが悪く湿気を帯びて衣類ケース自体がカビてしまいニオイが移ってしまっています。風通しの良い所に天日干しをすることによってニオイを解消する事ができます。

クリーニングのニオイはクリーニングから帰ってきた袋でそのまま保管した場合付きやすくなります。皮脂と混ざったクリーニングの溶剤が古かったり、とり切れてなかった場合、風通しの悪い袋のまま保管し場合ニオイがひどくなる場合があります。袋からはずして保管するか別の通気性の良い衣類袋などに入れ替えて保管するとニオイの原因の予防になります。

カビのニオイについては原因は」カビです。綺麗に洗っても汚れが残ってしたっていたり、風通しの悪い衣装ケースや押入れ、タンスなどで保管した場合カビが発生して衣類にニオイ移りしてしまいます。天日干しをするなどでニオイは取れる場合がありますが、ひどい場合はお湯などで洗濯しなおすのも効果的です。

次の衣替えに気持ちよく着るには

衣替えに全て洗い直したり干しなおしたりするのは大変ですよね。

気持ちよく着るにはしまい方にも工夫が必要です。

先ずは防虫剤のニオイの少ない物を選択しましょう。

次に詰めすぎないの効果的です。
詰めすぎますと防虫剤や乾燥剤の効果もききにくくなります。少しゆとりを持って収納しましょう。

クリーニングから帰ってきた衣類は、ビニール袋を外し保管しましょう。ホコリが気になる場合は通気性の良い袋に入れて保管してください。

それでも密封されたケースやタンス、押入れ、クローゼットなどどうしても風通しが悪くカビが発生しやすくなります。

収納前にアクアコートSで除菌、抗菌してから収納する事でカビの発生を防ぎ、かび臭の予防につながります。
特に押入れや木製のタンスやクローゼットはカビが発生しやすくなります。

木製なので少ししみ込む程度たっぷり散布してから収納してください。
防カビ効果でカビの発生をおさえます。

保管場所のカビの発生は散布する事で抑えられますが衣類に汚れが残っていればニオイが発生する場合があります。

衣類も一枚づづ散布してから収納すると、よりカビの発生を抑えることが出来ます。
ただし革製品の場合は、見えない部分に少し試し噴きをして、しみなどにならないか確認してから、ご使用ください。

防かび 除菌 抗菌 消臭 アクアコートS